イギリスへのスポーツ留学ガイド


イギリスへのスポーツ留学ガイド

イギリスへのスポーツ留学ガイド イギリス発祥のスポーツは多くあります。サッカーもそうですしラグビーもそうです。ゴルフも乗馬もクリケットもテニスもイギリス生まれです。仮にその手のスポーツで留学を考えているのなら、やはりイギリスが留学先の筆頭に考えられるのでしょうか?
現在のイギリスを見ると、ラグビーもテニスもゴルフも、既に一流国のポジションをアメリカやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどに奪われています。伝統はありながらも、他の強豪国に追い抜かれてしまったイギリスです。留学先の選択肢として有効なのでしょうか? 今回はその点について考えます。

本場イギリスはまだまだ留学先として魅力

本場イギリスはまだまだ留学先として魅力 結論から先に言いますが、イギリスはスポーツ留学を考える上で、未だに有効な選択肢の1つとなります。アカデミーなどの質や数を見ても、イギリスは今でも素晴らしい教育を行なっているからです。
本来イギリスでスポーツとは、一部のエリート層が独占し、肉体形成、リーダーシップ形成のために学んだツールでした。その傾向は長く続き、1960年代までは市民にスポーツが広がっているとは言えない状況でした。
それでもゴルフにせよテニスにせよモータースポーツにせよ、一流のスポーツアカデミーが存在し、スポーツエリートを育成し続けてきました。その伝統があるので、世界的なスポーツ選手を未だに各アカデミーは出し続けており、そういった学校に学ぶ機会は、皆さんを確実に育ててくれます。

費用を考えればオーストラリアへ

費用を考えればオーストラリアへ しかし、日本からイギリスに留学するとなると、費用の面でどうしてもハードルが高くなってしまいます。仮にお金にゆとりがないのならば、同じイギリス連邦の1つであり、スポーツが市民の楽しみとしてイギリスよりも広がった、スポーツ大国のオーストラリアがお勧めです。
実際、テニスにせよラグビーにせよマリンスポーツにせよ乗馬にせよ、本国のイギリスを超えるレベルで競技が展開されていますし、教育機関やスポーツ環境が本国よりも整っています。同じ英語を話し、イギリスからの直輸入によるスポーツは、今ではオーストラリアで本国以上に発展しているのです。
仮に予算の問題があるのなら、オーストラリアに留学し、間接的にイギリスを感じる方法もあります。

エリート教育としてのスポーツを学ぶならイギリス

しかし、エリート教育の一環としてスポーツを学びたいなら、イギリスに行かなければなりません。本当のエリートはスポーツもできて勉強もでき、かつリーダーシップを持っていなければいけないというイギリス流のルールがあります。その自己実現のためのツールとしてスポーツがあるのです。
市民の娯楽ではなく、スポーツマンシップ、リーダーシップを身に付けるツールとしてのスポーツが、イギリスにはまだ残っています。その雰囲気を肌で学びたい場合は、イギリスでなければいけません。